
このサイトを運営することで初めて書いてみる記事。
今回は部屋の片付けと言ったらまずこういうのが書きたいと思うゴミ屋敷や汚い部屋といわれるゴミだらけの部屋、もしくは片付かない荷物部屋について書きたいと思います。
よく、有名な片付け方を皆さんに教えてくれる色々な書籍を書いた著名な先生方がいらっしゃいます。
この人たちが得意なことは収納スペースの確保の仕方や収納の仕方など、具体的で非常に魅力的な片付け方をしている方々が多いですね。
特に最近の若いきれいな片付け先生の片付け方は目を見張ります。
また、必要か必要じゃないかを判断する方法も非常に合理的です。
何かと迷うことが多い女性にとっては何かと判断がまとまりやすいやり方だと思います。
私はこういう先生方のことを尊敬し、私自身も片付けをするときに良い部分は取り入れてお客様に伝えるようにしています。
ですのである意味私たち片付け業者に対してもこういう先生の部屋の片付け方は参考になるわけです。
た・だ・し・・・
ゴミ屋敷や汚部屋やものがあふれている部屋の片付け方については私も一言持っております。
この分野だけは譲れない思いがあります。
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先ほどもたまーに知恵袋などを拝見しているととにかく荷物が多すぎて著名な先生の片付け方が実践できない・・・どうすればいいですか??みたいな記事を見かけるわけです。
どうすればいいかというと結論は大体同じ・・・部屋の片付けで大事なことは いらないものを捨てていく という結論になります。
ただ、こういう部屋は扉があかないとか押し入れいっぱいとか、荷物が広げられないなど、とにかく部屋の状態が荷物やごみだらけであるということが多いわけです。
一番の前提である捨てるための分別ができなわけで片付けが進むわけがありません。
ですので私がいつも大量にある荷物を部屋の中で片付ける場合、一番最初必ずやることがあります。
それは作業をする スペースを確保すること ここ大事です。
スペースを確保すること をとにかく優先して片付けを行うようにしています。
だって、さっきからスペースがないから片付けできないって言ってるのにどうやって片付けをすればいいのか・・・そういう話が出てくると思います。
部屋の中の片付けをする場合、最終的には残すもの捨てるものをとにかく分けて、保管するものは整理して、捨てるものはゴミとして出さなければならないわけです。
その際にせっかくいるものいらないものを分けてもゴミと一緒に出してしまったり、うっかりゴミと一緒に混じってしまったりするのは意味がありません。
また、同じ時間をかけてやるなら効率的に時間を無駄にしないやり方でやらなければ片付けをやっている間に投げ出してしまうなんてことも考えられます。
部屋の片付けでもう一つ大事なことがあるとすれば片付けが進んでいるという実感です。
この実感を得るためにも効率的に片付けを進めることをお勧めします。
また、収納の仕方などは著名なきれいな先生方の本が非常に役に立つので収納する段階にはしっかりその本を熟読し、整理整頓に役立ててください。
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さて、場所を作るにはどうすればいいのか・・・・
答えは簡単です。とりあえず場所ができるまで荷物をどんどん高積みにして床が見えるまで部屋の片側にどんどん積み上げていくわけです。
皆さんが部屋の片付けをするときに一つ一つ仕分けてゴミ袋に入れてやる作業って実は結構時間がかかりますよね。
理由はすてる・捨てないの判断をしながらゴミをそれぞれの袋に入れるという判断をしなければならないからです。
実際人間の思考能力は複数のことやろうとすると意外と時間がかかってしまい、思った以上に作業がはかどりません。
ですのでできる限り判断を簡素にするために高積みをしながら衣類なら衣類、小物なら小物、それ以外のものならそれらで一度カテゴリー分けをしながらどんどん倒れない程度に高積みしていきます。
そうすると床がある程度は見えてくると思うので作業スペースが確保できてくると思います。
そうすれば、やっと 部屋に残す・残さない分別 ができるわけです。
例えば、そうやって自分で考えたカテゴリーごとに分けた後、実際にそれを残すのか残さないのかの判断をすることになります。
こういう時には著名な先生方がいうように いるもの いらないもの どうするか迷っているもの ぐらいに分けてしまいます。
そうすれば少なくとも いるもの と いらないもの 事前に用意しておく分別箱などの入れ物がいっぱいになったらほかの箱に入れるなり、事前に被せておいた袋に入れるなりして、それぞれの仮置き場に移動させればいいのです。
あと、一通り分けた後に残る どうしようか迷っているものについては一年後に使用するか、もしくはこの一年間で使用したかなどで判断してしまっていいと思います。
基本的に長期間使わないもの、着れなくなったものを利用する確率はほとんどないので私的には捨ててしまうほうがいいと思います。
なぜなら、もったいないと思って残していても部屋のスペースがとられるので捨てることをオススメしていますが、私の経験上荷物の多い人は買い物好きが多いですよね。
私もそうですがその時は買えばいいのです。
結局そのとき、使いたいもの、着たいものがあるならその時に用意すればいいわけです。
ですのでできる限りこういう機会に捨ててしまうことをお勧めはしておきます。
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さて。次に荷物を実際にまとめたものを仮置き場に置くといっても、それなり大きい家ならどこでもおいておけますが、ワンルームなどの場合は荷物を置いておけるスペースがないのでとりあえず廊下などを仮置き場にしておきましょう。
また、廊下は歩ける程度のスペースは確保するのと、仮置き場に廊下を使用するときは残すものはダンボールなどの段重ねがしやすいものに入れて置き、ゴミに出すものは袋に入れて玄関付近に移動しておきましょう。
そうしないとトイレに行ったり仮に一日で片付けられない場合にそこに置いておかなければならない状態になったときに邪魔になってしまいますので動かさないでよさそうな場所があれば邪魔にならないようにおいておきましょう。
そうしておけばいらなくなったものなどはゴミの日に出しやすいので手間が省けます。
こんな感じで一種類のものをどんどん判断をするようなやり方をすると捨てるか捨てないかだけの判断で残りはそれぞれに用意した分別容器に移せば簡素な2拓の判断ができると思います。
そして、そのようにやっていけばどんどん作業のスペースが広がっていくので作業もしやすくなり最終的にすべての仕分けが完了すればいらなくなった物の分だけスペースが部屋の中から空くと思うのでその時には改めて いるもの を部屋に高積みして保管し、次の収納を行う前一時的においておきます。
たぶんですが、いる、いらないを判断するだけでも荷物がだいぶ減るのでそういう風にしておけばのちの収納をするときにもだいぶ楽に片付けられると思います。
実際に収納についても一言ありますがここでは書かないでおきます。
ですので高積み状態は仮の保管状態なのでどこかでしっかり必要なものは収納を行っていきましょう。
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これでなんとなくわかってもらえたと思いますが、いる、いらないの判断をするにはとにかく作業しやすいだけのスペースを確保する必要があり、確保できない状態で作業を進めると作業時間がかなりかかってしまうので大変ですよといった感じの記事ですがいかがだったでしょうか?
ちなみにこの感じでゴミ屋敷の片付けとかもできます。ただ、ゴミ屋敷の場合は普通の部屋の片付けよりもかなり違う意味で色々ありますのでその辺は気を付けて作業を行う必要があるのですが・・・
私自身は結構このやり方を実践しています。
なぜなら早いから、ただ私たちが片付ける場合はすべて捨てるという判断しかないので単純に仕分けるだけになるのですが、遺品整理などをするときにもお客様が判断したいという場面があります。
そのような場合の時はどちらかというとこういう状態に非常に似ているのでお客様には一応、こんな感じでやってもらうようお願いしています。
ですので、自分たちでゴミ屋敷などの大掛かりな部屋の片付けをする場合にはできるだけ部屋を広くして分別しやすい環境で片付けをしようといった感じの記事を書いてみました。
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